アクセスポイント設置、配置調整、電波調査

一般的に無線LANとWi-Fiは同義語と考えて間違えないと思います。（⇒ 無線LAN・Wi-Fi）

固定電話のキャリア（NTT・KDDI・Soft Bank）のブロードバンドルーターの中にはアクセスポイントが内蔵されていることが多いので、家庭や小規模オフィス(SOHO等)では、回線契約しているキャリアの設備を使用し、無線LANやWi-Fiの導入をされる事が多い様です。

事務所やビル内での無線LAN・Wi-Fiの導入のケースでも同様にキャリア契約の回線からモデムまでは同様ですが、施設の規模や要求仕様に合わせてルーター以下アクセスポイントまでの機種選定と構築をする必要があります。

事業所(事務所・ホテル・ビル・倉庫等)では、個々に特有の制限があります。周囲の電波環境にも大きく左右されるので、事前に電波調査を行い、アクセスポイント(無線LANの親機に相当)の配置場所を慎重に決めなければなりません。

また、構内で使用するのか、何台同時にアクセスするのか、繋がらない位置は無いのか、対応する子機の状態(無線規格・OS)と導入する親機との相性(無線方式・バージョン)は良いか、等を把握し計画することが重要です。

お客様の業務に合った通信環境を

当社では、各種規格への対応は勿論のこと、お客様にとって本当に必要な通信環境を、出来る限り安いコストで実現いたします。

⇒ オフィスのLAN配線・ネットワーク工事

工事のご要望・ご質問は、03-6809-3015までお気軽にご連絡ください。

営業時間：平日9時～18時