監視・防犯カメラ(セキュリティカメラ)
機能とコストを考慮し、お客様のセキュリティポリシーやご希望・ご予算より、最適なセキュリティカメラ・システムをご提案いたします。
防犯カメラ・監視カメラ選びは、使用環境から。
一般的に、防犯カメラ・監視カメラなどを総称して、セキュリティカメラと呼びます。
セキュリティカメラ選びは、機能や性能が製品・メーカーによって異なるため、目的に合った製品選びが重要ですが、製品スペックでは解像度やシステム面の説明ばかりで、カメラ・映像関連に詳しい方しか選ぶのは難しいのが現状です。
導入のきっかけや必要な要件はお客様によって異なりますが、大まかには以下の6つに分類され、適しているカメラの種類も異なります。
事務所内
監視を意識させたいか、そうでないかで最適な製品は異なります。
事務所出入口
近くの人物を撮影することが多いため、固定焦点カメラが適している場合が多いです。
屋内ショッピングセンター・ホテルロビー
景観やインテリアデザインのイメージを損なわないよう、ドーム型が選択される傾向が強いです。
倉庫・駐車場
周囲が暗いため、その状態でも十分に撮影できるカメラを選択する必要があります。また環境によってはカメラ自体を格納する容器(ハウジング)を用意することも必要です。
屋外出入口
カメラを屋外に設置する場合と、中から出入口を撮影する場合で、最適なものは異なります。
屋外通り
BOX型カメラかPTZ (操作ができる)カメラのいずれかを選択することが多いです。