「週刊ビル経営」様にピークコントローラーの記事が掲載されました
2011年12月26日付 に掲載
掲載記事 本文
エー・エヌ・エス
代表取締役 平島 正二氏
電気代の削減には、月々の基本料を低く抑えることが最も重要です。基本料はピーク時の使用電力量で決定され、現状の契約電力を超えてしまうと次契約から基本料が上がってしまいます。そのため、電気代の削減にはピーク時の電力需要を抑える必要があり、それには電力消費の主要因である空調機の運転を管理することが最も効果的です。
当社が展開している空調省エネシステム「ピークコントローラー」は、空調に削減目標値を設定することで、プログラムによって空調機のコンプレッサーを停止させ、使用電力を確実に低減させられます。当システムは無線通信でも制御できるので、中継装置を使用すれば広大な敷地内に点在する室外機を一括管理でき、配線工事も大きく削減できます。
さらに必要最低限のコンプレッサーを停止させるので、空調への影響を最小限に抑えられます。また、ほとんどの空調メーカーと協議し、当システムが空調機に対して問題ないことが認められており、安全性の高さも当システムならではです。
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